お母さんのお弁当
母に毎日お弁当を作ってもらって学校に通っていました。
そんな母に、今日があるのは母のお弁当のおかげです。
「お母さん本当にありがとう」
という感謝の気持ちを込めて、私の「今日のお弁当」とさせて頂きました。
そんな母も70歳になり、先日古希のお祝いを家族で行いました。お母さん健康に気をつけてこれからも長生きしてください。
家庭用生ごみ処理機パナソニックMS-53を使ってみて
紹介文にもあるとおり、おすすめしたいものを紹介することができたらいいなあってずっと思っていました。
今回は主婦としておすすめしたいものを紹介したいと思います。
私が初めて紹介するものは
それがこちら
おすすめする理由を5つ紹介します。
1.とにかく使い方が簡単
①生ごみを入れて
⓶ロックして
③入ボタンを押すだけ
2.台所に生ごみがなくなってスッキリ
これはかなり嬉しいです。臭いもなくなって何より清潔です。
3.処理後は、一般可燃ごみとして捨てることができる
処理された生ごみは、入れた生ごみの量の半分以下になってます。
この上にまた生ごみを入れて処理することができます。
4.肥料として使うことができる
私の家では1年前購入してから、家庭菜園用の肥料として使うために物置に処理したごみを貯めることにしました。
5.生ごみの袋を買う必要がなくなった
3と4に書いたように、処理後のごみは一般可燃ごみをして捨てることができるし、肥料として使うこともできます。
この5つが私がおすすめする理由です。
これから買う人のために私が気になったところを2つ書かせてもらいます。
気になったところ2つ。
1.音が気になる
気になる人には本当に気になる。
私の家では、夜10時に予約ボタンを押して3時間後に動かすようにしています。
2.値段が高い
約5万円とかなり高いです。買ってからは満足しています。
私が一番気になったのは値段でしたが、1年たった今は買って良かったと思っています。今年肥料として使ってみて野菜作りの成果についても報告しようと思います。
【送料無料】パナソニック 家庭用生ごみ処理機 MS-N53-S [MSN53S]【RNH】 価格:58,470円 |
バセドウ病について
バセドウ病
まずバセドウ病とは、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され甲状腺機能が亢進する病気です。全身の新陳代謝が異常に早くなることで、様々な症状があらわれます。20代~30代の若い女性に多い病気で、国内には数万人の患者さんがいると云われています。
甲状腺ホルモンとは、喉仏(甲状軟骨)の下の気管の外側についている甲状腺から分泌されるホルモンのことで、エネルギー代謝を調節する重要なホルモンです。甲状腺ホルモンには、体内のタンパク質合成やエネルギーの代謝、酸素消費などの能力を高める作用があります。
亢進とは、高い度合にまで進むことです。
バセドウ病の症状
バセドウ病の症状について後で記載しますが
私は風邪のような症状がでました。
私の症状は、熱、だるさ、喉の痛み、疲れやすい、動悸、手のふるえ、イライラするの6つの症状がありました。脈が100回を超えたり、熱が38度でたり37度に下がったり、2階に行くだけで息切れしたり、夫にイライラしたりしました。
私は大きな病院を受診するまでに2つの病院で診てもらいました。
1つめの病院では、インフルエンザの検査をして陰性、熱冷まし、のどの炎症を取る薬を処方されて帰ってきました。
2つめの病院では、甲状腺が腫れていると言われ、同じ薬を処方され、薬を飲み切っても症状が取れない場合は血液検査をするのでまた来てくださいと言われました。
2つめの病院を受診し、甲状腺が腫れていると言われたことで大きな病院に行くきっかけになりました。
このようにバセドウ病は、風邪と判断がつかず気づきにくい病気なのではないのだろうかと私は感じました。
バセドウ病の症状はすごくたくさんあります。
脈拍数が多く心臓がドキドキする、たくさん汗をかく、手足がふるえる、体重が減る、目が出る、疲れやすい、イライラする、暑がり、甲状腺が腫れる、原因不明の体重減少、微熱が続く、月経異常などです。
私も夫も甲状腺が腫れているとは全然気がつきませんでした。
バセドウ病の検査
バセドウ病は血液検査とエコーで診断するようです。
血液検査をした結果、私はALP、AST、ALT、CRP、FT3、FT4の値がかなり高かったです。
ALP、AST、ALTは肝機能の値です。先生が言うには、バセドウ病では肝機能の値が高くなることがあるようです。
CRPは炎症の値です。咽頭炎のため高くなっていると言われました。
FT3、FT4は甲状腺ホルモンの値です。
検査の結果
血液検査の結果、バセドウ病で間違いないだろうということでした。
バセドウ病では薬による治療から始めて、薬が効かない場合に手術療法かアイソトープ治療か選択することになります。
薬を飲んで2週間後にエコーと血液検査で受診することになっているので、また2週間後にどうなったのか報告しようと思っています。
昨日病院を受診してきました。
朝7時30分に出発。約20分したところに、いつも寄るセブンイレブンで朝ごはんを買っていざ病院へ!!
病院には9時前に着きました。
入ってすぐにスタバがあるけど終わった後の楽しみのため、スタバを見つめながら受付を目指します。
私は甲状腺が腫れていると病院で言われていたので、内分泌内科を受診。
内科だけでも糖尿病内科、膠原病内科、内分泌内科、消化器内科に分かれている。さすが大きな病院は違います。
2時間ほど待って採血。結果が出るまで時間がかかるから昼を食べて2時頃に来てくださいと説明を看護師さんから受けて病院内の食堂に行くことになりました。
「診察終わったらスタバでモカフラペチーノを飲むぞ!!」
その目的のためにはいくらでも待つ覚悟で来ましたがいったいいつまでかかるのだろう。
2時前に行くと、まだ10人くらい待ってる人が・・・・・
私が来た時に座っていた人もまだいました。
待ってるおじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんと「どこから来たんですか?」とか「なかなか呼ばれませんね」など世間話をしながら待っていると
一人また一人と減っていき。
結局、私が呼ばれたのは3時半過ぎ、最後から3番目でした。
先生から血液検査の結果、甲状腺ホルモンの数値が高い、肝臓の数値が高い、甲状腺が腫れている、疲れやすい、頻脈を総合的に判断した結果
エコー検査をしていないためバセドウ病だと思いますという診断でしたが、バセドウ病として治療していくことになりました。まずは薬による治療を行い、薬で改善しない場合はアイソトープ治療か手術療法か選択することになると先生から説明を受けました。
インターネットで調べてなんとなく予想していました。でも先生から言われたときはやっぱりショックでした。
薬の効果は2週間飲んでも出てこないようでしたが、エコー検査をするため2週間後に再度受診して、血液検査も一緒にすることになりました。血液検査は薬の効果をみるため病院を受診したら絶対するようです。
先生から説明が終わって時計を見るともう4時を回ってました。
受診料の支払いが終わって、やっとスタバへ!!スタバでモカフラペチーノを飲むことができて疲れが少し吹き飛びました。病気じゃなければもっともっと美味しかったのに。
はてなブログの読者数が21名になりました。ひとりひとりにコメントしたいと思っていますがなかなかできないのでこの場を借りてお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございます。
どうでもよいことですが昨日空を見ると三日月でした。
次はバセドウ病について書きたいと思っています。