すずきすずブログ

私は30代の専業主婦です。日々の生活の中で感じたことや、経験したこと、おすすめしたいことなど、いろんなことを書いています。

子宮筋腫について

書き忘れていたことがありました。

 

私は昔子宮筋腫があるとこの病院で診断されました。そして、その先生に子供ができない時は私のところに来なさいと言われていました。

 

まさか、本当に子供ができないなんて思ってもいませんでした。

 

先生を頼りに10数年ぶりに病院を受診しましたが、

先生は診察はしていましたが手術はしていませんでした。

 

結局、違う先生に超音波検査を受けて子宮筋腫があるという診断でした。

 

超音波検査では、子宮や卵巣の状態をみます。子宮筋腫子宮内膜症の有無、卵胞の発育状態や内膜の形状や厚さから排卵日を推定することができます。排卵後の卵胞消失の確認にも使用します。月経期には5mm程度の卵胞が、排卵期には20mm程度になり、さらに排卵によって、のう胞様の像が消失する様子を正確にモニターすることができます。卵巣に多数の中小卵胞が見られる多嚢胞性卵巣(PCOS)、チョコレート嚢胞、卵巣腫瘍なども診断することができます。

 

子宮筋腫とは女性の病気の中でもとくに多い病気です。成熟期の女性に多く、40歳の女性の4人に1人は子宮筋腫をもつと言われています。実際には、ごく小さな米粒ぐらいの筋腫まで含めれば、ほとんどの人がもっているといってもいいほどです。つまり、子宮筋腫があることに気付かないまま、過ごしている人も少なくないのです。

 

初診時に受けた検査は、超音波検査、子宮頸がん検診、性感染症検査、血液検査、血圧・体重測定です。

 

性感染症検査では、卵管性不妊の原因となる、性行為感染症クラミジア、淋菌を調べます。

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